6月14日（水）は東区の保育園のみんなが

団体プログラム「ガラス鍋でごはんを炊こう！」を体験してくれました。

このプログラムは、ガラス鍋を使ってごはんを炊き、その様子を観察してもらうプログラムです。

お米を炊く前に、クイズをしたりお米の研ぎ方を学びました。

お米を研ぐ時は、ライオンの手でぐるぐるとお米を洗います。

綺麗になったお米とお水をガラス鍋にいれて、お水を吸わせたらコンロで炊き始めます。

お鍋の中は、時間がたつにつれていろんなことが起こります。

園児のみんなは、目や耳、鼻をつかってお鍋の中の変化を観察していました。

 変化があると、子どもたちは、口々にその様子を先生に伝えていました。

「泡が見える！！」「湯気がでているよ！！」

「なんか音がするよ。」「おせんべいの様な香りがする！！」

いつもは炊飯器で炊いていて中は見えないけれど、ガラス鍋で炊くとお米の変化がよくわかったね。

炊き上がったごはんは、すこしおこげがあってとても美味しかったようです。

お家でごはんを炊く時、今日のことを思い出してね。